- 28 2月 2017
- シンガポール
AMOY recognised as Best Service Hotel for the third consecutive year
ファーイースト・ホスピタリティが大胆に
ファーイーストビレッジホテル東京有明を公式オープン
シンガポール、2020年7月1日 ― ホテル&サービス付きレジデンス事業を展開する一流企業ファーイースト・ホスピタリティは本日、日本にあるファーイーストビレッジホテル東京有明が正式に営業を開始したことを発表しました。以前はビレッジホテル有明東京と呼ばれた全306室の同ホテルは、シンガポール国外に初めて誕生したビレッジブランドのホテルです。
ファーイーストビレッジホテル東京有明の外観
「私達は現在、奇妙な時代に生きていますが、チャンスを探し始めるのに早すぎるということはありません。日本では移動制限が緩和されて以来、国内旅行の需要は次第に回復してきています。慎重な評価と検討を経て、私達は今こそホテルをオープンする適切な時期だと判断しました」と、ファーイースト・ホスピタリティの最高経営責任者であるArthur Kiong氏は話しています。「私達は国内市場、特にビジネス旅行者の需要に自信を持っています。今ホテルをオープンすることで、弊社の運営チームは全ての分野で微調整を行う機会を得られ、いずれ市場が回復した時のために準備を整えられます。」
東京の東部にある江東区に位置するファーイーストビレッジホテル東京有明は、日本屈指の展示アリーナ&コンベンションセンターである東京ビッグサイトでのコンファレンスや展示会に参加する国内出張者向けのホテルです。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の収束後には、同ホテルから徒歩ですぐの有明テニスパークや有明アリーナで再開・開催される興奮のスポーツイベントやコンサートに人々が集まり、有明地区は賑わうことでしょう。したがって同ホテルは、各種のアクションの中心での滞在をお楽しみになりたい国内のレジャー旅行者にも最適です。
都会の探索
ビジネスでお越しでもレジャーでお越しでも、ゲストの皆様にはご自身のニーズや好みに合わせた体験にご期待頂けます。
朝早く起きて豊洲市場のせりを見学しましょう。豊洲市場は海鮮やその他の食品を扱う世界最大の卸売市場です。この地区の文化と歴史に深く浸りたい方は、日本最新のアートシーンに触れられる「チームラボプラネッツ(teamLab Planets)」に足を運んだり、江戸東京博物館で歴史の旅に繰り出すのもお勧めです。ファッショナブルな銀座地区や東京ディズニーリゾートも近くにあり、週末に東京を満喫するのに最適です。
これらの体験は「ザ・ビレッジ・パスポート」でご紹介するる予定です。このパスポートは、ホテル周辺で探索・満喫できるショッピング、お食事、観光など、お薦めのスポットをご案内するものです。
和の趣を採り入れたシンガポール式のおもてなし
清水建設が建築・設計した当ホテルは、中間色を基調にしたモダンなインテリアが魅力的です。和の要素で統一した空間に、シンプルな快適さ、飾り立てることのない美しさというシンガポール式のおもてなしを融合させています。
クイーンベッドを配したスーペリアルーム
井桁柄の制服を着用したスタッフ
ゲストルームには、ゲストの方が様々な言語で命令を伝えられるAI(人工知能)スピーカーなど、最新のテクノロジーを取り揃えています。
また、ホテルスタッフは日本の粋を伝える井桁柄の制服を着用しています。
安全へのコミットメント
セルフチェックイン/チェックアウトで接触を最小化
安全を最も大切に考える旅行者の皆様のために、公共エリアの清潔・衛生状態を確保するための取り組みを強化しています。
接触を最小化するため、ファーイーストビレッジホテル東京有明は、セルフチェックイン/チェックアウト・キオスクおよびコンタクトレス(非接触型)決済を導入する予定です。さらに、両替機などのセルフサービスの最新マシンをご用意し、ゲストの皆様に便利なコンタクトレス・サービスをご利用いただけるようにします。
常に最高レベルの清潔・衛生状態が確実に維持されるよう、当地の規制に従い、安全管理措置を策定しました。頻繁に手を触れる箇所はより頻繁に清掃・消毒し、サービス接点やレストラン内には防護用スクリーンを設置し、安全な人的距離を確保するための措置や、安全な入館のための措置(全てのゲストと従業員の検温など)を取り、必要な場所で適切な防護具を着用することを義務付けます。
ホテルのオープンを祝い、ホテルでは15%の割引と無料レイトチェックアウトを含むオープン記念キャンペーンを実施する予定です。
ご予約はこちらから:https://www.stayfareast.com/en/hotels/far-east-village-hotel-ariake-tokyo
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ファーイースト・ホスピタリティについて
ファーイースト・ホスピタリティ・ホールディングス(ファーイースト・ホスピタリティ)は、国際的なホスピタリティ・オーナー兼オペレーターであり、ホテル、サービス付きレジデンス、およびアパートメントホテルを提供する、個性溢れる9の相互補完的なブランドからなる幅広いポートフォリオを擁しています。 これらのブランドには、オアジア、クインシー、ランデブー、ビレッジ、ファーイースト・コレクション、 アディーナ・アパートメントホテル、トラベロッジホテル、バイブホテル、およびTFEホテル・コレクションが含まれます。
ファーイースト・ホスピタリティは現在、10以上のホスピタリティ・アセットを所有しており、7ヶ国(オーストラリア、デンマーク、ドイツ、ハンガリー、マレーシア、ニュージーランド、シンガポール)で90軒のホテルやサービスレジデンスを経営しており、合わせて14,500以上の客室をご提供しています。
2013年以降、ファーイースト・ホスピタリティはFar East Orchard Limited(Far East Organization下の上場企業)およびThe Straits Trading Company Limited間において合弁事業(70-30)を行っています。同年、ファーイースト・ホスピタリティの完全子会社であるファーイースト・ホスピタリティ・インベストメント(オーストラリア)は、同じくオーストラリアのToga Groupと合弁事業(50-50)の契約を締結し、Toga Far East Hotels(TFE Hotels)グループが誕生しました。
詳しくは、www.stayfareast.com をご覧下さい。
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ファーイースト・ホスピタリティ・マネジメント
Ernawati Setijo / Sheena Kaur Jaswal
ernawati@fareast.com.sg / sheenajaswal@fareast.com.sg
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